勉強会に行ってきました。
皆さまこんにちわ。本日は雨降り。
ドシャ降りってほどでもないけど、雨が降っています。
もう雪降りませんねぇ、、今年は少なかったなぁ、雪。
本日もガスの配達にまわっていますと、とあるお客様の家ではすでに雪囲いがないじゃありませんか!!そら雪ないですもんね、、
よっしゃ!そしゃ家も雪囲いとるかな?!なんて思っていましても週末はすでに予定があり、、、
こら、来週やな。
話変わりまして、先日私たち兄弟で勉強会に出席してきました。なんの勉強をしてきたのかといいますと、、、
『災害発生時におけるLPガスの重要性について』
昨年、平成30年は非常に災害の多い年でありました。
ここ古川町でも7月の集中豪雨の際は避難勧告が発令され、非常に怖い思いをされた方々も少なくはなかったのではないでしょうか。
ここ最近テレビでもよく耳にする『防災』という言葉。
私たちはエネルギーを扱う者として、有事の際に何ができるのかそんな勉強を行ってきました。
私たちが扱うエネルギー『LPガス』は都市ガスや電気とは違い、各家の軒先に常時エネルギーが備蓄された状態にあります。
ライフラインが寸断された状態では、人々の暮らしが一気に不安になります。
LPガスなら一時避難場所となるような場所にでも備蓄が可能です。
最近では、LPガスを燃料とした発電機がございます。避難所に必ず、熱と光がある安心感が重要だと考えます。
避難されている方たちの不安を払拭できるエネルギー、それがLPガスであると思いました。
災害が起きないこと、もちろんそれが一番ですが、起きた時にどのような行動をするのか、今一度身の回りを見渡し災害に備える準備が必要ですね。
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