新年一発目！

弊社では、新年を迎えた最初の仕事が「飛騨市ふるかわ元旦マラソン」での煙火打ち揚げが定例となっております。

　当日は天候に恵まれ、風もなく、最適な状態での打ち揚げが出来ました。打ち揚げ場所は会場から十分な距離を必要とするので、スタートの合図と同時に打ち揚げ玉が開発するタイミングが毎回難しいところなんです。

　発破母線の導通、点火器の最後の確認を行ったところで、大会本部の担当者の方から連絡が入ります。スタート1分前から電話を繋げたままの状態で合図を待ちます。「5…4…3…2…1…点火っ！」の合図と同時に上空へと３号玉が打ち揚がり、新年の幕開けを祝うかのように号砲が響き渡りました。今回は少しだけ点火ボタンを早めに押下することでタイミングもバッチリでした！

本年もどうぞ宜しくお願いいたします<(_ _)>